イヤル族 (Tayal, 中国語:泰雅族。別名アタヤル族)は、台湾原住民のなかでも2番目に多い8万5000人の人口規模を持つ民族集団です。タイヤル族を代表する技術に機織技術があります。生産素材の苧麻の植えつけから織布までは女性に託され、伝統的染料は「シューラン」という植物が使われます。タイヤル族織布の特色は、色糸を緯へも使用して、紋様を織り込み出す事です。

   色彩は赤・黒・青が好まれ、柄は縞、格子縞、さらに三角形や幾何学模様のひし形などが主流です。装飾物の最大の特徴は、貝殻や玉を胴衣の前後に縫い付けたもので、これは珠衣と呼ばれています。タイヤル族の女性は麻布を織る事を特技としています。

   5月中旬にタイヤル族豊年祭が宜蘭・南澳郷で行われます。祝祭が執り行われる時に、タイヤル族は鈴を縫い付けた長胴衣を着て、リズムに同調して鈴を響かせながらにぎやかに踊り、お祭りは頂点に達します。

 

 

 

タイヤル族

 

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